慣行栽培よりもずーと少ないとはいえ、薬剤の使用に至ったことから、田んぼの中の生き物の数が、やはり昨年ほどには観られないと思った。

 平成30年は、新たに1年目からのこだわり栽培となってしまった。薬剤を使用したことは、この身にグサッと応えている。こんなことからも、人はこだわりの栽培をもう止めてしまいたいとの思いが芽生えるのでしょうか?。ある意味で当然であり、今もほんの少しその思いがくすぶっている自分がここにいる。

                             H.29.11.28

 

 

 №2田の横のスイカ畑の葉っぱに羽を休めるミヤマアカネ! 

 色のついた部分が何とも言えない。

 今年は早いうちからよく見られる。

    H・29・夏